テナガエビ釣りに関して、レポートあまりできませんでした。今年最後と思う釣行してきました。場所は茨城県霞ケ浦のとある場所です。
日時は2022年7月23日16時。
テナガエビ釣りシーズンとしては最終ぐらいの感じです。4月末から6月いっぱいが恐らく最盛期。ただ霞ケ浦は少しその時期が長いように思います。
開始早々アタリがいっぱい!!
エサは赤虫。開始早々、仕掛けを投入すれば必ずアタリがありました。ザリガニ釣りみたいな感覚です。なかなか針にまではかからず何度も逃げられましたが、開始早々、手の長いオスを3匹ゲットしました。その後は小型ながらメスのエビを数々ゲット。16時から始めて夕方に近づくにつれてアタリが遠のきました。結局合計16匹ほどゲットして終了。テナガエビ、夜行性で夜に行動するとの記事を読んだ事がありますが、真昼のドピーカンの時のほうが釣れる印象です。分かりませんが、、、。
釣ったテナガエビを料理して食す!!
釣ったテナガエビはビールのアテにします。そのためにまずは生かして持ち帰ります。生かして持ち帰る理由は泥抜きをするためです。酸素のブクブクと水道水でいいので丸一日クーラーBOXの中で生かしておきます。クーラーボックスは小さい発砲スチロールの箱で十分です。気が付いたら水を何度か取り換えます。何度か水を取り替えていると泥臭さが消えていきます。
釣ったテナガエビを締めます
丸一日一緒に過ごしたテナガエビを料理酒で締めます。かわいそうな気がしますがそこは漁師の魂に変えて実行。生きているテナガエビに料理酒を注ぐとメチャクチャ跳ねます。そのためボウルの上にキッチンペーパーを蓋にしました。硬い蓋だと手が取れてしまったりするかと思い、せめてもの柔らかいキッチンペーパーで蓋をしました。料理酒を投入して5分ぐらいすればエビは動かなくなります。動かなくなったエビを水洗いして、洗ったエビはキッチンペーパーで水分をふき取り、サラダ油、またはキャノーラ油で170度~180度の温度で素揚げします。揚げる時間の目安は約3分。
しっかり泥抜きしたので全く臭みはありませんでした。今年出遅れたので来年は4月末からチャレンジしてみたいと思います。次回は9月にキャンプでハゼ釣り、キャンプでハゼ天ぷら作るぜにチャレンジします。また見てください。